デジタル撮影装置、骨密度測定
富士画像診断ワークステーション C@RNACORE
デジタル撮影された画像を処理して、診察室のモニター上で表示します。
富士デジタルX線画像読取装置 FCR PRIMA
フィルムレスで高画質、撮影から読影までをスピーディに行います。
骨密度測定
当院ではクリニックでは最も普及している、X線撮影によって手の骨塩量を計測するMD法を利用しております。富士フイルム社の医用画像診断ワークステーション「C@RNACORE(カルナコア)」上で処理することによりその場で検査結果が確認でき、紙にてお渡しできます。
超音波診断装置
肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓などの疾患の発見に威力を発揮します。
自動血球計数CRP測定装置
LC-767CRP
★細菌感染症の診断に有用な、白血球数、白血球分類、CRP測定
★消化管出血、貧血等の診断に有用な、赤血球数、ヘモグロビン測定
を行い、4分ほどで結果をお知らせします。
感染症迅速検査キット
富士ドライケム IMMUNO AG2
●当院ではマイコプラズマ、 インフルエンザウイルスA/B、 RSウイルス、アデノウイルス、 A群ベータ溶血連鎖球菌などの感染症迅速検査キットを取り揃えており、10分から15分程度で検査結果が判明します。
●特にインフルエンザウイルスは、発症早期でも検出可能な高感度検出装置の富士ドライケムIMMUNO AG2を導入しており、早期発見、早期治療に努めております。
内視鏡装置
内視鏡装置
当クリニックでは、オリンパス社製、最新鋭の内視鏡システム本体を導入しています。
従来の機種に比べより明るい視野が確保できるようになり、CCDカメラの性能も上がったため飛躍的に鮮明な画像が撮影できるようになりました。それにより従来よりも詳細な観察が可能になり、数mm単位の小さな病変も発見できるようになりました。
がんなどの微細病変の早期発見に貢献する狭帯域光観察(NBI)が進化したことで観察性能が一段と向上。
その他にもスコープの操作性を上げる様々な機能が盛り込まれた、患者さんの苦痛をより低減するやさしい内視鏡装置です。
経鼻内視鏡装置(鼻からの胃カメラ)
オリンパス社製
当クリニックで使用する経鼻スコープは、超小型CCDカメラの採用で、先端部外径5.0mm、挿入部外径5.5mmという、究極の細径化を実現した極細スコープです。患者さんの苦痛を軽減する優れた送入性が特徴です。
極細ながらハイビジョン対応CCDと光学80倍ズームでより高精細な画像を撮影することができます。生検も可能です。診断精度の向上に貢献する、高画質・高解像度CCD・ハイビジョン基盤を採用し、現在の医療では、最も高画質な内視鏡検査を行うことができます。
大腸カメラ
オリンパス社製大腸スコープ
カメラの挿入の苦痛や違和感に加え、従来、大腸カメラでは送気を空気でおこなっており、検査終了後もお腹に張りや痛み、違和感がありました。これが大腸検査が敬遠されてきた大きな理由です。当クリニックでは、より苦痛や違和感が低減できるよう努めています。
高解像度CCDカメラ採用で、先端部外径11.3mmの細径と高画質を両立。
細径化とスコープの硬度を任意に変えることができる「硬度可変機能」の搭載により苦痛の少ないスムーズな大腸挿入をサポートしています。
トイレ付個室完備
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の前処理のためのトイレ付き個室を用意しております。
まわりの方の目を気にすることなく、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることが出来ます。
心電計
心疾患(狭心症、心筋梗塞、不整脈など)の診断のために実施します。